Vol.100 癒しのアニマル展

所蔵品による企画展!第52弾

【 癒しのアニマル展 ― ブラジリエ、ギヤマン、藤田嗣治、三沢厚彦 他 ― 】

会期 1月7日(水)~1月25日(日)

今年の干支、午年にちなんでギャラリーの年賀状は、北川民次の版画「馬と少女」にしました。力強くこちらを見つめる少女と並んで人間味あふれる馬が描かれている私の好きな一枚です。

ギャラリー初展示の清水康雄は、北海道出身、武蔵野美術学校卒業後渡仏して長谷川潔に師事した作家です。馬をモチーフに流れるように自由に描かれた水彩画は、観る人の想像力を掻き立てます。

さて、今回のテーマ、私たちを癒してくれる動物と言えば犬や猫、兎などを思い浮かべますが、所蔵する作品を調べてみると、ブラジリエやギヤマンなど馬が登場する絵がひときわ多いことがわかりました。

海辺や草原を軽やかに駆け抜ける馬を筆のような筆跡で描いたブラジリエ、風景の中に凜とたたずむ馬をカラフルな色彩で表現したギヤマン、藤田嗣治の猫は、愛嬌があり滑稽で思わず見入ってしまいます。また、三沢厚彦の彫刻は、現実の動物からかけ離れて独自の解釈でクスノキから掘り出し着色したコミカルな作品です。

どれも午年の幕開けに相応しい力がみなぎる作品ばかりです。

おかげさまで今年は開廊10周年を迎えます。新たな企画も計画していきたいと思いますので乞うご期待!引き続きよろしくお願いいたします。

*作品の一部を順次インスタグラムにアップしていきます(^^♪ @aoyamasatog

*Nagoya art news No.206(URL:http://artnews.jp)掲載中

青山・里ギャラリー

アンティークオルゴールを聴きながら居心地の良い時間を♡

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