Vol.29 島田章三&室越健美展


会期 11月12日~12月31日

企画展第二弾は、小牧市のメナード美術館で12月24日まで開催中の追悼 島田章三展と並行して【島田章三と室越健美展】を開催します。

2016年11月に83歳で逝去した島田章三(しまだ しょうぞう)は、キュビズム的視点で構成された静物や人物、形象化された花が落ち着いた色調で画面を構成し、観る者を島田章三の世界へと誘います。

今回は、島田章三の初期の油絵2点のほか版画7点、特別展示として島田章三の奥様でもある画家・島田鮎子の油絵も展示販売します。

一方、現在多摩美術大学教授の室越健美(むろこし たけみ)の油絵やガラス絵6点を展示販売します。室越の描く抽象の世界には、ある種のリズム感があり、心に漂う無数の言葉が散りばめられているようで観ていて楽しくなります。

ところで、昨今、人口知能(AI)が何かと話題になっていますが、AIの普及に伴って美術鑑賞がもたらす心の変化を商品開発やビジネスに生かそうという動きが広がっているようです。一例として、2016年、東京渋谷に「はたらける美術館」がオープンしました。これは、絵のある貸しオフィスですが、絵画を鑑賞しながら仕事をし創造性を研ぎ澄ますことを目的としています。

美術品に限らず文学も音楽も、アートは何かしら人の心を動かします。アートに接することによって人はどういうモノに心を惹かれるのかが良くわかるようになります。人間にしかない美意識を磨くために芸術の秋を満喫しましょう。 

青山・里ギャラリー

アンティークオルゴールを聴きながら居心地の良い時間を♡

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