Vol.17 人気のミロ、ローランサン

いよいよ師走、クリスマスシーズンです。街はところどころにイルミネーションが綺麗に光り輝いています。青山・里ギャラリーもほんの少しクリスマスの装いです。

私どものギャラリーでお買い求めいただいた点数No.1はスペインの巨匠ジョアン・ミロの版画です。私も1970年の大阪万博でミロの壁画「無垢の笑い」に感動して以来のファンで、ミロのカタログレゾネは全6冊を揃えています。ミロの作品は子供のように無邪気で明るくてどのようなお部屋にも季節を問わずマッチするところがいいところです。

次いで、お買い求めいただいた点数No.2はエコードパリの画家マリーローランサンの版画です。やさしい眼差しの女性が淡い色調で描かれていてほっと癒される絵画です。ギャラリーにはローランサンのオリジナル版画入りの挿画本「椿姫」と「園遊会」がございます。どちらも80年ほど前に部数限定で出版されましたが、それほど年月を経たとは思えないコンディションの良さですので、ぜひご来廊いただき手に取ってご覧になってください。

さて、ミロやローランサンのようにお気に入りの絵をずっと掛けているのもいいのですが、クリスマスやお正月、寒い冬には、季節を演出してくれる絵に掛け替えるのもおしゃれです。例えば、クリスマスには綿引明浩のノスタルジックな絵、お正月には小倉遊亀や速水御舟の凛とした紅白梅図、山元櫻月の明るい未来を予見させる富士山なんかがお勧めです。また、雪が降りそうな冷たい日には、雪山を元気いっぱいにソリで滑るミッキーのセル画があればほのぼのと暖かくなります。

ここでご紹介した作品はすべて私どものギャラリーで展示しておりますので、お時間がございましたらぜひ覗いてみてください。

青山・里ギャラリー

アンティークオルゴールを聴きながら居心地の良い時間を♡

0コメント

  • 1000 / 1000